争いごとの相手が企業であっても個人であっても、プレッシャーをかけるだけでは解決しません。訴訟・交渉は流動的で、とくに終盤では「心情」が影響することも多々あります。依頼者の最大の利益を確保するためには、交渉相手に対しても敬意をもって十分なコミュニケーションを図るべきだと考えています。
2010年 弁護士登録(第一東京弁護士会所属)
日本語
1996年 慶應義塾大学法学部卒業
2000年 慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程修了
2008年 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了
2010年 長谷川俊明法律事務所 入所
2015年 日本橋江川法律事務所 設立
2019年 内外地図株式会社監査役
2020年 国土交通省航空局入札監視委員会委員
企業の法務部(総務部・人事部)と連携して、役員・管理職に関する内部通報事案(ハラスメントその他のコンプライアンス違反)について、初動から調査、分析、処分まで対処する案件が多いです。
訴訟案件や和解交渉を得意とし、契約書レビューや労務なども含めた企業法務全般を取り扱っています。
特定航空貨物利用運送事業者(RA事業者)に認定されるにはとても手間がかかりますが、申請時に提出する各種書類・社内マニュアルの作成に関するアドバイスも行っています。
ジム・ワークアウトと愛猫の日々です。