「身近なスペシャリスト」を目指し、事業規模や対応案件の大小問わず、的確かつ迅速な対応を行います。知的財産分野と国際取引分野における豊富な経験に基づき、日本国内や海外で活動の幅を広げようとする事業者をサポートします。
2009年弁護士登録(大阪弁護士会所属)
日本語・英語
2006年神戸大学法学部卒業
2008年京都大学法科大学院修了
2019年カリフォルニア大学バークレー校ロースクールLL.M.修了
大阪市内の企業法務系法律事務所、ニューヨークの大手法律事務所等を経て、2023年に田中敦事務所を開設
株式会社金融財務研究会主催ウェブセミナー「表明保証条項を巡る実務~国内外の紛争事例を踏まえた条項作成から表明保証違反の責任追及まで~」(2024年10月)
バルセロナ弁護士会・大阪弁護士会 共同セミナー講師「AIを巡る日本の状況」(2024年10月、バルセロナ弁護士会・大阪弁護士会友好協定更新記念共同セミナー)等多数
「公益通報者保護の観点からみた営業秘密管理の注意点~日米の制度比較を通して~」 (営業秘密官民フォーラムメールマガジン第60号 経済産業省、 2021年6月)
「クロスボーダーのM&Aプロセスにおける個人情報の保護と利活用(商事法務 2136号、2017年6月)等多数
米国の仲裁、訴訟において代理人として関与する。ニューヨークの大手法律事務所で証拠開示(ディスカバリー)の実務を担当。
スポーツやエンターテインメントの法務にも注力しており、新聞等メディアへのコメント実績多数。
香川県出身であり、地域貢献や発展普及のための活動(県人会の広報等)に取り組んでいます。