法曹としての経験を積むほどに「法律によって解決できる範囲は非常に限られている」と実感し、もどかしい思いをすることも多い一方で、「リスクを強調し過ぎて依頼者のストレートな気持ちを押さえ付けてしまう」のも満足度を下げることになります。「自然な形での着地点」を目指しています。
2010年弁護士登録(第一東京弁護士会)
2023年社会保険労務士登録(東京都社会保険労務士会港支部)
日本語
平成6年 早稲田大学政治経済学部卒業
13年間の裁判官生活の後に弁護士登録。2016年に独立開業し現在に至る。
13年間の裁判官生活で民事・刑事の両方をまんべんなく経験し、弁護士になって最初の6年間は労働事件の会社側専門の事務所に所属していました。独立後は個人向けには相続を専門とし、業種を問わず相続のプロ向けのアドバイスもしています。法人向けには労働分野を得意とし、各種講演も引き受けています。
趣味嗜好は、銅版画制作、バラ栽培、ゴルフ、ボドゲ、ワイン、京都、麻雀等。