知的財産法及び国際法務といった分野に特化した法律事務所として、高度に専門的なサービスを提供することにより、お客様の事業の発展に協力することを使命としています。
1994年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)
日本語・英語
1992年京都大学法学部卒業
1994年 弁護士
2000年-2001年 米国デューク大学ロースクール
2001年-2002年 ニューヨーク州弁護士登録・ワシントンDCのエイキン・ガンプ・ストラウス・アンド・ハウアー法律事務所勤務
2002年-2003年特許庁(法制専門官)
2016年弁護士法人イノベンティア設立
「非侵害保証・特許保証条項とSEP – 2023年度第5回「SEPと独占禁止法、SEPとIoT」」 SEP研究会 主催特許庁・経済産業省とSEP研究会の意見交換会 (2024年)
「企業ガバナンス・企業情報開示の基礎とCGC改訂 – コーポレートガバナンスコードの改訂と知財経営・知財戦略について」 大阪弁護士会 / 日本弁理士会 関西会 共催大阪弁護士会・日本弁理士会関西会 合同研修会(2024年)
「特許ライセンス契約の基礎知識と企業実務 – ~ライセンス契約の基礎及び典型的問題とその対応 ~」 一般財団法人経済産業調査会 主催 (2024年)
「ドワンゴ事件判決 – 越境サービスの留意点と特許戦略」 日本ライセンス協会 主催第468回関西月例研究会 (2023年)
「一挙解説! 知財部員が知っておくべき職務発明制度の全知識 – 法制度の概要、職務発明規程整備の要点、訴訟対応まで」 知財実務情報Lab. 主催 (2023年)
「これだけは知っておきたい 知的財産法の基礎 – 知的財産法の基本構造、事業リソースとしての位置づけ、そしてリスクとその対応」 弁護士ドットコム株式会社 ビジネスロイヤーズ 主催企業法務セミナー (2022年)
「ライセンス契約交渉の実践ポイント」 一般社団法人日本知的財産協会 主催 (毎年開催)
「英文共同開発契約のドラフティング」 一般社団法人日本知的財産協会 主催 (毎年開催)
「英文ライセンス契約のドラフティング」 一般社団法人日本知的財産協会 主催 (毎年開催)
「英文秘密保持契約のドラフティング」 一般社団法人日本知的財産協会 主催 (毎年開催)
ほか多数
「英米法の理解をベースとした英文NDAの考え方・作り方」(ビジネス法務2024年5月号 【特集1】 秘密保持契約のベストプラクティス / 中央経済社)2024
「サプライチェーンにおける知的財産権の非侵害保証及び補償条項」(RIETI LETTER 2024年2月号 弁護士法人イノベンティア企業法務相談室<第82回> / 経済産業調査会)2024
「音楽教室対JASRAC事件
– 生徒の演奏に著作権使用料を払わなければならないのか?」(ビジネス・ロイヤーズ 知財判決のココに注目 【第2回】 / 弁護士ドットコム)2024
「仮想空間に関する知的財産の保護の状況に関する調査研究報告書」(外国知的財産制度に関する調査研究(産業財産権制度各国比較調査研究)報告書 / 知的財産研究所)監修・2024
「2ちゃんねる「乗っ取り」事件裁判 − 何が東京地裁と知財高裁の結論を分けたのか」(ビジネス・ロイヤーズ 知財判決のココに注目 【第1回】 / 弁護士ドットコム)2024
『役員・経営者のための知的財産Q&A』(中央経済社)2022
「特許権侵害と取締役の対第三者責任」(知財管理72巻8号971頁(2022) 判例と実務シリーズ:No.532)2022
「日本版バイ・ドール制度と契約実務」(知財管理72巻2号225-260頁 (2022) 今更聞けないシリーズ:No. 178)2022
『英和対訳 ソフトウェアライセンス契約の実務』(商事法務)2021
「特許紛争の一回的解決と特許法167条の『同一の事実及び同一の証拠』」(ビジネスローの新しい流れ 片山英二先生古稀記念論文集 / 青林書院)2020
「改正民法と非侵害保証・特許補償条項」(知財管理70巻8号1191頁 (2020) 今更聞けないシリーズ:No. 162)2020
「事件のキャッチボールと取消判決の拘束力」(日経バイオテク Online 飯島歩の特許の部屋 (38) / 日経BP社)2019
「新規性(1)―公然実施(棒状ライト事件)」(特許判例百選第5版 / 有斐閣)2019
ほか多数
京都大学法学部卒業後司法修習を経て1994年より弁護士。2001年米国Duke大学ロースクールにて法学修士(LL.M.)を取得し、01年から02年までワシントンD.C.のAkin Gump Strauss Hauer & Feld法律事務所に勤務する。02年から03年にかけて特許庁初の法制専門官として特許法改正作業に従事。2016年4月弁護士法人イノベンティア設立(代表社員 / イノベンティア・グループ代表)。知的財産法および訴訟等の紛争解決を主たる取り扱い分野としつつ、多数の企業に法律・経営にわたるアドバイスをする。
2010年、英「International Law Office」知的財産分野(日本)において「Client Choice」受賞。2017-2024年、米「Best Lawyers」知的財産部門(日本)選出。2021年、日本知的財産協会より研修功労者表彰。2022年、日経新聞弁護士ランキング「知財分野 総合ランキング トップ20弁護士」選出(11位)。2023年、英「IAM Patent 1000」においてSilverに選出。
音楽(演奏)と写真を趣味とする。