TOP弁護士紹介増田 大亮

増田 大亮 弁護士

弁護士法人アズバーズ
Daisuke Masuda
中小企業法務/カスハラ・クレーマー対応/離婚/相続/交通事故など

業務で心がけていること

「依頼者にとって最善の手を考え」、「所属弁護士や他士業の仲間と協力して、依頼者に最大の利益をもたらす」ことができるよう、全力を尽くします。

また、依頼者の方と接する際は、「どのような点が疑問点なのかを一緒に考えること」「自分の思考を他人に分かりやすく伝えること」を心がけています。

資格/登録

2020年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)

言語

日本語

学歴

2016年 明治大学法学部法律学科卒業

2018年 中央大学法科大学院法務研究科修了

経歴

2020年弁護士法人アズバーズに入所

中央大学実務講師(現任)

第二東京弁護士会民事介入暴力対策委員(現任)

第二東京弁護士会家事法制に関する委員会副委員長(現任)

日本弁護士連合会家事法制委員会委員(現任)

講演

「クレーマー対応と面談強要等禁止仮処分」(2021年)

「小中学校の児童・生徒を犯罪の「加害者」にも「被害者」にもさせないために」(2022年)

「行政機関に対する不当要求行為への具体的対応要領」(2023年)

「行政職員向けクレーム対応研修」(2023年)

「テクノロジーの進歩と家事事件」(2023年)

「若者を犯罪集団から守るための授業」(2024年)

論文・著書

「企業における準暴力団等との関係遮断-暴排条項活用の可能性」(公益社団法人警視庁管内特殊暴力防止対策連合会「特防連ニュース」、2023年)

「反社会的勢力対策の法律相談」(青林書院、2023年、共著)

「担保の基礎と実務」(きんざい、2024年、共著)

実績

不当要求対応の案件を複数担当。企業や地方公共団体において社員・職員向けに不当要求対応研修の講師もつとめる。

その他

レスリング インターハイ個人戦ベスト8

趣味・人となり

趣味:旅行と食べ歩き

好きなスポーツ:野球、ゴルフ、格闘技(レスリング、キックボクシング)

好きな言葉:勇気ある決断は人生を熱くする

電話番号

03-5937-3261

事務所サイト

事務所住所

東京都千代田区四番町3-10 番町MKビル102

執筆Q&A

契約書に暴力団排除条項を盛り込むとどのような効果があるのでしょうか?
新規の取引先と契約を締結する際に、暴力団排除条項を盛り込むべきと耳にするのですが、盛り込まない場合と比べて、実際にどのような効果があるのでしょうか。また、具体的にどのように記載すべきでしょうか。