TOP弁護士紹介佐久間 大輔
Daisuke Sakuma
労働事件/事業承継/M&A/事業再生/新事業活動支援

業務で心がけていること

これまで難しい事件に当たったとき、途方に暮れることもありました。それでも事実を解明するため粘り強く調査をしたり、資料を地道に読み込んだりすることの重要性を学び、弁護士としての基本的な能力を身につけてきました。今後も1件1件丁寧に対応してまいります。

資格/登録

1997年弁護士登録(東京弁護士会所属)

2022年中小企業診断士登録(東京都中小企業診断士協会所属)

言語

日本語

学歴

1993年中央大学法学部卒業

講演

・「カスタマー・ハラスメントから企業と従業員を守る!」(2022年)

「労働者や遺族から請求された場合の企業が行うべき適切な対応」(2019年)

「パワハラ発生!そのとき人事担当者はどう対処する?」(2018年)

論文・著書

・「管理監督者・人事労務担当者・産業医のための労働災害リスクマネジメントの実務」(日本法令、2020年)

「過労死時代に求められる信頼構築型の企業経営と健康な働き方」(労働開発研究会、2014年)

趣味・人となり

司馬遼太郎著「街道をゆく」や日本史を軸とした新書を読み、バーチャルな「旅」をしています。

電話番号

03-3500-5300

事務所サイト

事務所住所

東京都港区元赤坂1-3-9 K-Frontビル9階

執筆Q&A

持病を隠していた従業員から、残業による持病悪化で損害賠償請求されました。
従業員から、業務量が増えたため6か月間にわたり毎日残業していたところ、持病が悪化して入院してしまったので、損害賠償を請求したいと言われました。その従業員は以前から心臓の持病があったが、会社に隠していたとのことです。会社として知らなかった場合であっても、損害賠償金を支払わなければいけないのでしょうか。