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鈴木 恵美 弁護士

恵美法律事務所
Emi Suzuki
知的財産権/IT法務/契約交渉・契約書・利用規約(及びその前提となるビジネスの壁打ち)/新規事業や法務部の立上げ・運営サポート等/社外法務部機能の提供/より強く加速する事業のお手伝い(企業法務)/非常勤(リモート)インハウス

業務で心がけていること

モットーは、「なにか、の前からご一緒しましょう」。企業が本業に集中し、障害に阻まれぬよう最後の砦でなく、最初から企業さんと共に走る。全速力でその先の障害を見つけ、可及的に取り除く。トラブル知らず、強い会社、事業創りを前のめりでお手伝い。分かる・伝わる・使える法務の提供、伴走型専門家を目指しています。

資格/登録

2012年弁護士登録(愛知県弁護士会所属)

言語

日本語(英語、仏語)

学歴

名古屋大学大学院法学研究科修了

経歴

企業法務専門の事務所等勤務を経て、2020年に恵美法律事務所を設立。

講演

  • 「オープンサイエンス時代における著作権の利活用」(2020年)学術著作権協会・日本工学会共催シンポジウム
  • 「Design Dots 9 ~プレイ!著作権!― ボードゲームで著作権を体験する〜NAGOYA DESIGN HUB」(2019年)
  • 「モヤモヤしているメディア人のための著作権セミナー なごやメディア研究会」(2018年)

その他、複数の行政職員向け研修など多数

論文・著書

  • 『いろいろあるコミュニケーションの社会学Ver.2.0』(北樹出版、2020年)
  • 『著作権で困っているクリエイターのみんなに伝えたい〜ノウハウ著作権!+α』(コミケでの販売、2019年)
  • 「オンライン研究会でおさえておきたい著作権」(RadFan 2021年1月号(医学雑誌))
  • 「オンラインプレゼンテーション攻略法」(日本診療放射線技師会誌 JART2022年12月号)
  • 「これからの著作権教育 〜 なぜつくり手は著作権を学ぶべきなのか」(雑誌『広告』note)

実績

  • 中京大学法学部4年生ゼミ(知的財産法)を担当。
  • 名古屋工業大学おもひ領域所属、知的財産権講義を担当(準必修科目)。
  • 愛知淑徳大学、創造表現学部、メディアプロデュース、創作表現専攻、知的財産権講義を担当(必修科目)。
  • 愛知大学地域政策学部、知的財産権講義を担当。
  • AIを始めとするテクノロジー×法律分野における大学での研究調査にも携わる。
  • スタートアップ複数社の法務部立上げ支援、非常勤インハウス、社外法務部機能の提供等、法と現実の距離をカスタマイズ・アレンジ・モチベートしながら、実装に落とし込む支援を、長期に渡り手掛ける。

その他

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CONTACT | 恵美法律事務所 (emisuzuki.net)

趣味・人となり

好奇心旺盛。洋書、漫画ドラマ、素材を大切にした料理、新しいモノやサービスにワクワクします。difference-違いは多様性―が未だかつてない幸せを生む今、創り手の人々に感謝。事業のすぐ傍、渦中で、手触りある、育てていける法務的視点(未来を切拓く選択肢)の提供と融合に邁進させていただけることが生き甲斐です。

電話番号

052-684-9694

事務所サイト

事務所住所

名古屋市中区錦二丁目11-24 長者町コットンビル6階

執筆Q&A

著作権侵害の可能性を簡単にチェックする方法はありませんか?
新商品のキャッチコピーと説明文を作成したのですが、リリース間近になって似たようなコピーと説明文のついた他社商品を発見しました。著作権を侵害してしまわないか不安なのですが、自分でチェックする方法はありませんか?