まず依頼者の方に「共感すること」を心がけています。企業経営にトラブルはつきものですが、対応に追われ相談に来られた依頼者の気持ちを、なによりも汲み取りたいと思っています。そのうえで、事情をお聞きして最良と思われる対策を、できるだけ早く提示する、そのような姿勢で弁護士業務に当たりたいと常々考えています。
2004年弁護士登録(東京弁護士会)
2009年マンション管理士登録(東京都マンション管理士会新宿支部)
日本語
1997年上智大学法学部法律学科卒業
木村綜合法律事務所を経て、2010年に独立し、現在の事務所を設立。
前事務所時代から、企業法務、株主総会指導などを担当。独立後は、不動産賃貸業の団体向けに講演し、合わせてマンション管理組合の顧問を複数受けるなど多様な業務を手掛ける。
ほか
「最新裁判書式体系2 民事訴訟」(共著、青林書院、2023年)
マンションリフォーム雑誌にて連載記事を担当。そのほか、週刊エコノミスト、週刊ダイヤモンドオンライン、朝日新聞などで担当記事が掲載された。
数年前から囲碁を習っています。楽しみながら、論理的な思考も養えるので、最高の趣味と思っています。
土日は、子供の所属する少年野球チームの見守り兼父コーチとして、汗を流しています。