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川東 憲治 弁護士

敬和綜合法律事務所
Kenji Kawahigashi
金融商品取引法/ファンド/証券化/投信・投資顧問/コンプライアンス/M&A/企業訴訟/労務/その他企業法務

業務で心がけていること

迅速、精緻・正確、判り易い説明がモットー。高い専門性を保つため、日々の研鑽を職業人生で生涯続けます。

資格/登録

第二東京弁護士会(1990年登録)

ニューヨーク州弁護士会(1997年登録)

言語

日本語、英語

学歴

1988年 東京大学法学部卒業

 

1994年 イリノイ大学ロースクール大学院修了(LL.M:法学修士)

経歴

1990年~米国の法律事務所、モルガンスタンレー、証券取引等監視委員会などを経て2008年~ 敬和綜合法律事務所パートナー

講演

日本証券業協会や東証での講演を含め、極めて多数。最近では「逆視点でみる アクティビストと法務対応 ~彼を知り己を知れば百戦殆うからず~」(2023年.商事法務)

 

論文・著書

『図説 金融商品取引法』(学陽書房、2007年)(編著)

『ファンドと金融商品取引法』(商事法務、2010年) 

『富裕層向け金融ビジネスの法務』 (中央経済社、2013年)

 『アクティビスト対応』(ビジネス法務、2024年)

実績

証券取引等監視委員会検査官、米国系投資銀行・アセットマネジャーでのインハウス、米国での執務2年など。金商法分野のアドバイスで第一人者。

その他

外資系アクティビスト側にアドバイスするとともに、多数の上場会社のアクティビスト対応支援も手掛ける。

趣味・人となり

フルマラソン、山岳スキー、スキューバダイビング、柔道(黒帯)

電話番号

03-3560-5051

メールアドレス

info@tyhomu.com

事務所サイト

事務所住所

東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館11階

執筆Q&A

資金調達の手段として「エクイティ・ファイナンス」を検討しています。
新事業の展開による事業成長を目的に、資金調達をしたいと考えています。当社では、今まで金融機関からの借入で資金をまかなってきたのですが、資金調達の手段として「エクイティ・ファイナンス」もあると耳にしました。 そもそも「エクイティ・ファイナンス」とは何でしょうか、またどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?