徹底して依頼人の利益を追求すること。依頼人を守るために必要な知識と技術の研鑽を怠らないこと。
2011年登録(第一東京弁護士会所属)
日本語
2008年 一橋大学法学部卒
2010年 同法科大学院卒
東京ディフェンダー法律事務所を経て、2020年に独立。
大学等での講演・企業セミナー・スポーツ関係者向け講演、学会発表等、多数
判解:日本スポーツ仲裁機構JSAA-AP-2020-002(日本スポーツ法学会年報第28号)
判例研究:東京地判令和4年3月2日(日本スポーツ法学会年報第30号)
「裁判例分析に見るテニス事故の法的責任 過失等の認定過程で重視されている要素に着目して」(テニスの科学第30巻41頁)
「大学テニス部のグッドガバナンスに関する調査 スポーツ団体ガバナンスコードの趣旨に照らした研究」(テニスの科学第30巻27頁)
新・実践刑事弁護(東京弁護士会編・共著)
裁判員裁判の量刑Ⅱ(日弁連編・共著)
刑事弁護人のための科学的証拠入門(現代人文社・共著)
情状弁護アドバンス(現代人文社・共著)
季刊刑事弁護(現代人文社)「この弁護士に聞く」(103号) 他、論文・事例報告多数
「座談会 刑事証拠法の考え方と学び方」(法学教室490号~493号)
「裁判員裁判における伝聞証言と関連性」(後藤昭編 裁判員時代の刑事証拠法)
顧問業務を中心とした企業支援に注力。スポーツ団体やスポーツ事業者の顧問業務などスポーツ関係法務にも力を入れている。
刑事事件における無罪判決7件、最高裁の破棄判決2件。
一般社団法人全日本男子プロテニス選手会監事(2018~)
一般社団法人全日本テコンドー協会常務理事(2020~)
中央大学非常勤講師(担当:スポーツと法)(2021~)
公益財団法人日本スポーツ仲裁機構仲裁人候補者
K-BenNextGen代表
テニスが好きです。