本多 基記 弁護士

法律のプロフェッショナルとして法令や判例実務の正確な知識を養うことはもちろんのこと、依頼者の立場に立って最適な解決方法を一緒に検討するように心がけています。複雑な問題を含む事案では複数の弁護士でともに検討してベストソリューションを導き出します。

2012年弁護士登録（東京弁護士会所属）

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1994年　立教高校(現：立教新座高校)卒業

1998年　立教大学法学部卒業

2007年　日本大学法科大学院修了

大学卒業後、日本電信電話株式会社（NTT）に入社し、システムエンジニア、営業担当業務に従事

弁護士登録後、都内の法律事務所での勤務を経て2018年に本多・森田法律会計事務所（現：本多・松尾・吉田法律事務所）を開設

• 『改訂版 改正民法 不動産売買・賃貸借契約とモデル書式』（日本法令、2020年）
• 『どの段階で何をする？業務の流れでわかる！　遺言執行業務（相続法改正対応版）』（第一法規、2020年）
• 『Q&A 改正民事執行法の実務 弁護士が知っておくべき改正のポイント』（ぎょうせい、2020年）
• 『実務が変わる! Q&A 民事裁判手続IT化』（ぎょうせい、2021年）
• 『新債権法に基づく 建設工事請負契約約款作成の実務』(日本法令、2021年)
• 『遺産分割実務マニュアル　第4版』(日本法令、2021年)
• 『パワーハラスメント実務大全』（日本法令、2021年）
• 『離婚・離縁事件実務マニュアル　第４版』（ぎょうせい、2022年）
• 『どの段階で何をする？業務の流れでわかる！遺言執行業務＜第２版＞』（第一法規、2023年）
• 『新破産実務マニュアル 全訂版』（ぎょうせい、2023年）
• 『３訂版　不動産売買・賃貸借契約とモデル書式』（日本法令、2023年）
• 『遺言書・遺産分割協議書等条項例集』（新日本法規、2016年）

ＩＴ関連企業、通信事業者から建設業といった従前から親和性のある企業のサポートのほか、医療、教育、エンターテインメントなど幅広い分野の企業のサポートを行っている。区役所の法律相談も担当しており不動産に関する問題や離婚、相続、成年後見といった一般民事、家事に関する業務も行っている。

• 日本弁護士連合会　広報室嘱託弁護士（2017-2021）
• 同　研修・業務支援室嘱託弁護士（2022-現任）
• 東京弁護士会　法教育委員会委員（2014-現任）

幼いころから乗り物が好きで、趣味はドライブ、鉄道模型に没頭することがある。
業務外では細かいことを気にせずおおらかで穏やかな性格