TOP弁護士紹介渡邉 直貴

渡邉 直貴 弁護士

弁護士法人ブレイス
Naoki Watanabe
労働問題/顧問業務/企業法務/一般民事/交通事故/相続/高齢者問題/離婚/不動産関連/破産・再生など

業務で心がけていること

「局地的な勝敗」ではなく、「終局的な解決」を目指すことがモットーです。トラブルが解決したあと、どうすればお客様がより幸せになれるのかを常に考え、こだわり続けています。そのためにも、お話は慎重・的確にお伺いし、お気持ちをしっかりと受け止めます。また様々な資格も有しており、多面的なアドバイスが可能です。

言語

日本語

学歴

2005年 京都大学法学部卒業

経歴

2012年ブレイス法律事務所を設立。2022年に法人化し「弁護士法人ブレイス」の代表社員となる。2023年に併設する社労士事務所も法人化し、「社会保険労務士法人ブレイス」の代表社員となる。

講演

  • 20221129日 大東商工会議所様主催「労務トラブル解決セミナー」
  • 20223月19日 大阪府社会保険労務士会いずみ支部年金労働法勉強会主催「令和型「有給休暇」問題~頻出相談例を通じて有給休暇をマスターする講義~」
  • 2021129日 大阪府社会保険労務士会いずみ支部・研修部・勤務等部共催「残業代リスクが1.5倍、いずれは2.5倍狙われる労務管理上の穴とその対策」
  • 2021118日 大阪府社会保険労務士会本会主催「パワハラ防止法のために社労士が押さえるべき実践的対応策 ~20224月 中小企業の義務化に向けた最終整備~」
  • 2021320日 大阪府社会保険労務士会いずみ支部年金労働法勉強会主催「アフターコロナで起こりうる労働問題とその対応策~アフターコロナにおいて社会保険労務士に期待される役割~」
  • その他多数

実績

2006年の弁護士登録以来、中小企業の労働問題・企業顧問に多数取り組む。これまで100社以上の顧問先の労働トラブルや企業法務のサポートをしてきた。講演実績は多数あり、企業向け・社会保険労務士向けの労務問題セミナーを定期的に開催している。

論文・著書

  • 『労務管理は負け裁判に学べ! なぜ負けたのか? どうすれば勝てたのか?』(労働新聞社、2014年)
  • 『訴訟リスクを劇的にダウンさせる就業規則の考え方、作り方。』(労働新聞社、2015年)
  • 『ブラック企業 VS 問題社員』(労働新聞社、2016年)
  • 『女性活躍のための労務管理Q&A164』(労働新聞社、2017年)
  • 『労務管理は負け裁判に学べ!2』(労働新聞社、2018年)
  • 『社労士・弁護士の労働トラブル解決物語』(労働新聞社、2019年)
  • 『社労士・弁護士の労働トラブル解決物語2』(労働新聞社、2020
  • その他多数

趣味

国内旅行(特に温泉)、読書、ジョギング、テニス

座右の銘

足るを知る者は富む

電話番号

06-6311-1378

事務所サイト

事務所住所

大阪市北区野崎町7-8 梅田パークビル9階

執筆Q&A

持ち帰り残業は労働時間に含まれますか?
従業員の一人が「就業時間内で仕事が終わらず、自宅に持ち帰って仕事をしているので、その時間分も残業代を支払ってほしい。」と社長の私に要求してきました。持ち帰り残業の話は初耳ですし、仕事量も勤務中に終わる分量だと考えています。 従業員の要求を拒否することはできるのでしょうか。