弁護士は不幸を追っ払うことができる仕事だと思います。法律という〈コトバ〉を武器に戦うファイターであり、クライアントの生ける盾でもあります。クライアントの不幸を予防し、追っ払い、ひいては社会の不幸の総量も減らすことが弁護士の使命だと感じております。
1999年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)
日本語
中学より大学院まで成城学園で学ぶ。1989年成城大学大学院法学研究科修士課程修了
八重洲法律事務所のパートナー弁護士を経て2008年に石上法律事務所を開設。
学校法人成城学園評議員(現任)
上場会社の社外監査役やベンチャー企業の社外取締役等を務める。
明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科兼任講師(現任)
『アートビジネスと法』(2022年 成城大学総合講座Ⅱ アートとビジネスの原点回帰)
境 新一『現代企業論―経営と法律の視点―』第5版(文眞堂 2015年) 同書の「Ⅱ法律」の部分を監修
IPOを顧問弁護士の立場と、監査役の立場で2度手掛ける。
明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科の「企業法務」の講座を兼任講師として2005年より現在に至るまで担当している。
上場企業を含む多様な企業のハラスメント研修等、企業内の研修、講演等を行っている。
趣味は空手(少林流空手今野塾)と哲学書を読むこと。
好きな哲学者は永遠の詩人哲学者吉満義彦