水野 遼 弁護士

水野FUKUOKA法律事務所
Ryo Mizuno
企業法務/交通事故その他一般不法行為/刑事事件・少年事件/医療過誤/離婚/相続/倒産/

業務で心がけていること

それぞれの事件一件一件について丁寧に対応することを心がけています。そのためには、迅速に対応すること、手続や事件の見通しなどについてわかりやすく説明すること、その上で、ベストな解決に向けて全力で取り組むことが何より重要であると考えます。

資格/登録

2016年弁護士登録(69期、福岡県弁護士会)

言語

日本語(英語も対応可)

学歴

私立灘高等学校、東京大学医学部医学科卒

経歴

LEC東京リーガルマインド講師、PwCあらた監査法人(当時)勤務

弁護士登録後、大阪市内の法律事務所、福岡市内の法律事務所勤務を経て、令和元年8月に現在の事務所を開業

論文・著書

自由を奪われた精神障害者のための弁護士実務【第2版】(共著、現代人文社)

少年事件マニュアル 少年に寄り添うために(共著、日本評論社)

趣味・人となり

出張や旅行で県外に出ることも多く、全国を旅しています。旅行先のおいしいものを探求するのが現在の最大の趣味です。

好きな食べ物は、イカの活き作り、明太子、馬刺し、フグなど、福岡をはじめとする九州の名産品全般です。

書籍は、司馬遷の「史記」、孫子の兵法、シェークスピア(特に、ハムレット、マクベス、リチャード3世など)

ネコ科動物全般が好きで、全国の動物園を巡り、ネコ科動物専用のInstagramアカウントを持っています。

電話番号

050-5444-6257・092-519-9897

メールアドレス

mizuno_ryo@nifty.com

事務所サイト

事務所住所

福岡市中央区六本松4-8-12 ロマネスク六本松第3 203号室

執筆Q&A

父の遺産分割協議書を兄が作成したのですが、内容に納得いかない点があります。
私は商店の次男として生まれ、兄が実家を継ぎ、私は他県で会社を経営しています。父が急逝し、遺言がない中、兄が遺産分割協議書に実印を押すよう求めてきました。内容は、1千万円を私が取得し、残りを兄が取得するというものでした。私は、父の財産が少ないと感じ、不審に思いつつも、できれば穏便に解決したいと考えています。どうすればよいでしょうか。