お客様の心に寄り添ってお話を伺い、勝ち負けにかかわらず、この先どうすればよいかという道筋を一緒に考えていくことが、法律のプロとしての弁護士の役目だと思っています。
・2019年弁護士登録(神奈川県弁護士会所属)
・2023年下請法務検定合格
日本語
2015年 中央大学法学部卒業
2017年 東京大学法科大学院卒業
2019年弁護士登録
2019年~2020年 県内事務所にて勤務
2021年 現事務所に入所
2024年 神奈川県弁護士会業務改革委員会・中小企業支援センター部会長に就任
「空き家にしないための相続対策」(2023年)
『弁護士のための下請取引規制法の実務~業種別Q&Aでつかむ下請法・建設業法のポイント~』(第一法規、2022年)(第3章 情報業)
・県内中小企業の行政調査に立ち会い、社内業務フローの見直し、業務改善計画書策定のサポートなどを手掛ける。
・不当に懲戒免職処分を受けた地方公務員の処分内容軽減に成功。
弁護士資格という強い力があるからこそ、常に相手の立場に立って考えることをモットーにしている。
最近は、師事する研究者の方の影響で、明治維新以降の日本近現代史と各国との外交史を学ぶことに熱中。
当時の世界情勢の概観や日本の外交の在り方は、現代の企業活動や紛争解決にも非常に役立つものだと感じている。