小坂谷 聡 弁護士

ご依頼内容によっては、依頼者のご意向に反する結果になったり、訴訟等の過程でさらにつらい思いをするといったこともあります。依頼者にとって、シビアな内容や見通しもきちっと伝え、依頼者がその上で、何を求めるのか、どうしたいのかを確認しながら、真摯に誠実に対応するよう心がけております。

• 大阪弁護士会所属
• 博士（工学）
• 情報処理安全確保支援士等

日本語

• 一橋大学法学部卒業
• 一橋大学大学院法学研究科修士課程終了/博士課程中退
• 立命館大学大学院情報理工学研究科博士課程終了

2006年 小坂谷法律事務所設立

2019年 小坂谷・中原法律事務所へ名称変更

• 「無線LANのただ乗りと電波法」（2017年、情報法制シンポジウム、パネルディスカッション）

兵庫県尼崎市で発生したUSBメモリー紛失事案において、調査委員会の補助者として、調査報告書作成に携わる。

• 特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会　所属
• 特定非営利活動法人　遺言・相続・財産管理支援センター　所属

• 「ブロックチェーンを利用したデジタル証拠の改ざん防止システムとトークンエコノミーの構築」（共著、情報処理学会論文誌 Vol.61.No.9、2020年、pp.1444-1457）
• 「改正通信傍受法における通信傍受の暗号技術に関する研究」（共著、情報ネットワーク・ローレビュー　第15巻、2017年、pp.119-137）
• 「無線LANアクセスポイントへの無断接続に関する考察」（共著、情報法制研究　第7号、2020年、pp.11-23）
• 『法律実務のためのデジタル・フォレンジックとサイバーセキュリティ』（共著、商事法務、2021年）
• 『今を生きる　高齢者のための法律相談』（共著、民事法研究会、平成25年）
• 『終活契約の実務と書式』（共著、民事法研究会、令和４年）

子供の頃に柔道を学び、大人になってから、和道流空手、大東流合気柔術を学びはじめ、現在も続けております。仕事の勉強もそうですが、趣味やその他においても、いくつになっても、学ぶ姿勢をもちづづけ、新しいことにチャレンジしたいと考えております。