TOP弁護士紹介小野 章子

小野 章子 弁護士

文京湯島法律事務所
Shoko Ono
法律顧問/社内セミナー/企業法務(人事・労務・契約書作成・不祥事対応等)/医療関連法務/犯罪被害者支援/相続/一般民事/国際家事事件(ハーグ条約)等

業務で心がけていること

ご依頼者様やその周囲の方々の立場に立って丁寧な聞き取りを行い、ご依頼者様の事業や人生がより良いものとなるよう、最善のリーガルサービスの提供に努めると共に、各種専門家(他士業、医師、保健師、臨床心理士、公認心理師、不動産業、通訳・翻訳業等)との連携も重視しております。

資格/登録

2015年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)

言語

  • 日本語
  • 英語
  • フランス語
  • 日本手話

学歴

東京大学教養学部理科Ⅱ類 修了

東京大学法学部第1類(私法コース) 卒業

中央大学大学院法務研究科法務専攻(法科大学院) 修了

東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻専門職学位課程(専門職大学院)修了(精神保健分野:川上憲人研究室)

経歴

飯田経営法律事務所を経て、小野・紺野法律事務所(現・文京湯島法律事務所) 開設

実績

幅広い分野で、特に外国人に関わる問題や、犯罪・不祥事に関わる問題を手掛けてきた。
理論と実務の両輪を重視し、研究活動にも積極的に携わり、大学院等での講師の経験を活かし、社内セミナー等も多く担当。

  • 日本被害者学会 会員
  • 中央大学大学院法務研究科法務専攻(法科大学院) 実務講師
  • 中央大学エクステンションセンター 講師
  • 第一東京弁護士会 犯罪被害者に関する委員会 副委員長
  • 東京三弁護士会 ハーグ条約に関する協議会 委員
  • 第一東京弁護士会 ハーグ条約に関する委員会 委員長
  • 第一東京弁護士会 法教育委員会 委員
  • 第一東京弁護士会 仲裁センター運営委員会 委員
  • 第一東京弁護士会総合法律研究所 医事法研究部会 研究委員
  • 第一東京弁護士会総合法律研究所 IT法研究部会 研究委員
  • 第一東京弁護士会総合法律研究所 倒産法研究部会 研究委員
  • 外国人ローヤリングネットワーク 会員

講演

  • 日本政策金融公庫社内向けセミナー「金融法務」 講師(2015年)
  • 第一東京弁護士会「被害者参加制度・損害賠償命令制度等に関する研修会」事例報告(2015年)
  • 日弁連法務研究財団・第一東京弁護士会総合法律研究所IT法研究部会共催 シンポジウム 「情報セキュリティ事件の近時の動向~政策・マネジメント・法的分析~」事例報告(2015年)
  • 第一東京弁護士会研修会「すぐに役立つ!犯罪被害者相談の方法と代理人としての活動報告」講師(2016年)
  • 日本質的心理学会第15回大会「性暴力の被害者と共に質的研究をつくるための方法論−深い傷つきの体験をわかちあうために−」日本の刑法性犯罪の現状と課題について(2018年)

論文・著書

  • ICHIBEN Bulletin 第一東京弁護士会会報 平成27年7月号 No.508「若手弁護士の談話室」
  • 『犯罪被害者支援実務ハンドブック~被害者参加,損害賠償命令を中心に~』  第一東京弁護士会犯罪被害者に関する委員会編著  東京法令出版
  • 『捜査研究』2018年9月号 特集「外国人対応上の留意点」 東京法令出版
  • 『法律相談初動対応マニュアルー催告・通知の手続と文例ー』新日本法規出版

その他

  • NHK BSプレミアム『ファーストラヴ』法律監修
  • TBS『NEWSな2人』【外国人たちが怒る!「働く外国人を差別する日本、反対!】スタジオ出演

趣味・人となり

語学習得が趣味です。上記対応言語の他、イタリア語、中国語、スペイン語、ドイツ語等を学んできました。

舞台・映画等を鑑賞することも大好きです。

電話番号

03−6555−3526

メールアドレス

info@o-k-law.com

事務所サイト

事務所住所

東京都文京区本郷四丁目16−6天翔オフィス後楽園508号室

執筆Q&A

セクハラの相談を受けた場合、どう対応すべきでしょうか?
同僚からセクハラ被害にあっている、と当社の従業員から報告を受けました。加害者である同僚をやめさせてほしいと相談を受けているのですが、どう対応したらいいでしょうか?