TOP弁護士紹介木下 貴子
Takako Kinoshita
セクハラ/カスハラ/クレーマー対応/企業内の共働き・共育て支援体制・DE&I推進体制の構築

業務で心がけていること

職場トラブルや事後対応の誤りの原因の多くは、自分の「これが普通」との判断基準で部下・同僚に接する勘違いにあります。特に男性経営者のため、セクハラ防止に留まらず、活気があり職員が安心して働ける職場づくりを支援したいとの思いで、女性、男性、多様な方々のご相談を受けた経験をふまえたアドバイスをしています。

資格/登録

2000年弁護士登録(岐阜県弁護士会所属)

言語

日本語

学歴

1998年 関西大学法学部卒業

経歴

10年間多治見市内の法律事務所勤務を経て2010年多治見ききょう法律事務所開設

講演

「セクハラ・パワハラ防止〜働きやすい職場づくりのために」(2023年)

論文・著書

「会社側に責任が生じるセクハラの知っておくべき本質」(近代中小企業(Kinchu)2020年)

実績

顧問弁護士として、医療機関、不動産関連会社などのセクハラ・パワハラ防止体制構築、問題発生時の対応、研修などをしています。

その他

地元ラジオ局FM PiPiで定期的に話し方の解説をしています

趣味・人となり

好きな本:人を動かす(デール・カーネギー著)、多様性の科学(マシュー・サイド著)

好きなもの:忍者

電話番号

0572-26-9852

メールアドレス

tajimi.law@gmail.com

事務所サイト

事務所住所

岐阜県多治見市大日町21 大日ビル3号

執筆Q&A

セクハラ防止のために、どのような対策から始めるべきでしょうか?
当社には、時々セクハラに近い発言をする社員が数人いるのですが、今まで大きな問題になってこなかったため黙認していました。とはいえ、近年社会の目がコンプライアンスに厳しくなってきたこともあり、今後本腰を入れてセクハラ防止に取り組もうと考えています。トラブル予防のために、講習や窓口設置を進めていきたいのですが、何から進めるべきでしょうか。