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弁護士紹介
有賀 隆之
有賀 隆之 弁護士
虎門中央法律事務所
Takayuki Ariga
虎門中央法律事務所
訴訟対応・紛争処理/コーポレート/リスク管理・危機管理/人事・労務/金融・決済/債権管理・回収/事業再生・倒産/不動産/刑事事件
資格/登録
1998年4月弁護士登録(東京弁護士会)
言語
日本語
学歴
1995年3月 早稲田大学法学部卒業
経歴
1998年4月 虎門中央法律事務所に入所。
2005年4月 同事務所のパートナーに就任
講演
「弁護士から見た悪質クレーム」(2023年)
「悪質クレームへの対応」(2023年)
「サービサー業務における”Nice Compliance!”の実践」(2023年)
「債権法改正~企業の契約書修正のポイント~」(2019年)
「日本における内部通報制度」(2019年)
「取締役の法的責任とコンプライアンス」(2018年)
「反社会的勢力対応について」(2017年)
「M&Aにおける独禁申告」(2014年)
「暴力団排除条例への対応」(2012年)
「銀行業務と法令等の遵守」(2009年)
「担保不動産収益執行実務の現状と課題」(2008年)
論文・著書
『金融機関の法務対策6000講 第V巻 担保編』(共著。きんざい、2022年)
『令和元年改正民事執行法 実務解説Q&A』(共著。商事法務、2020年)
『グレークレームを”ありがとう!”に変える対応術』(共著。日本経済新聞出版、2020年)
『司法・犯罪心理学入門』(共著。福村出版、2020年)
『Q&A 働き方改革実践講座』(共著。きんざい、2018年)
『現代債権回収実務マニュアル〔第1巻~第3巻〕』(共著。民事法研究会、2014年~2017年)
『マネージャーのための労務管理講座』(共著。きんざい、2016年)
『ケースで学ぶセクハラ・パワハラ・メンタルヘルス万全対策講座』(共著。きんざい、 2013年)
『暴力団排除条例で変わる市民生活』(共著。民事法研究会、 2012年)
『Q&A不動産競売の実務』(共著。新日本法規、2000年)
「支店長のための労務管理講座 <第92回> 公益通報に対する対応」(金融法務事情2163号(金融財政事情研究会)、2021年)
「企業におけるカスハラ対応について」(商工ジャーナル2023年12月号(商工中金経済研究所)、2023年)
「改正相続法対応 相続と債権保全Q&A〈第3回〉」(季刊 事業再生と債権管理169号(金融財政事情研究会)、2020年)
「売却許可決定に対する執行抗告―最二小決令2.9.2の検討―」(金融法務事情2151号(金融財政事情研究会)、2020年)
「民事執行法の改正で変わる債権回収の実務」(商工ジャーナル2020年6月号(商工中金経済研究所)、2020年)
「カスハラの定義と企業に求められる対応姿勢」(ビジネス法務2020年4月号(中央経済社)、2020年)
「改正民事執行法の概要と企業実務への影響」(ビジネス法務2019年8月号(中央経済社)、2019年)
「同一労働同一賃金への対応」(商工ジャーナル2018年10月号(商工中金経済研究所)、2018年)
「反社会的勢力への対応Q&A」(市民と法74号(民事法研究会)、 2012年)
「担保不動産収益執行と賃料差押え」(季刊 事業再生と債権管理130号(金融財政事情研究会)、2010年)
「担保不動産収益執行の現状と課題」(季刊 事業再生と債権管理2008年秋号(金融財政事情研究会)、 2008年)
「不良債権回収過程における妨害事案と対応策」(リージョナルバンキング1998年7月号(第二地方銀行協会)、1998年)
電話番号
03-3591-3281
メールアドレス
torachu@torachu.com
事務所サイト
http://www.torachu.com
事務所住所
東京都港区虎ノ門1-1-18 ヒューリック虎ノ門ビル
執筆Q&A
悪質クレームへの対応方針を教えてください。
当社は食品の小売店を経営しています。「商品から異臭がした。代金を返してくれ。」とのクレームを受けることがあり、現物がない場合には原則として何も対応しないという方針としています。しかし、大声で怒鳴り散らしたり暴言を吐くなど悪質なクレームをする顧客もしばしばおり、毎回対応に困っています。このような顧客への対応方針を決めたいのですが、どうすればよいでしょうか?
回答者
虎門中央法律事務所
有賀 隆之 弁護士
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