依頼者利益の最大化とそれを実現するための事件のスジの見極めを重視しています。依頼者のため、厳しい意見を述べることも少なくありませんが、率直に意見を述べることが依頼者にとっての最善であると考えています。
2014年弁護士登録(東京弁護士会所属)
2010年 大阪大学法学部法学科卒業
2012年 京都大学法科大学院卒業
・大手損害保険会社向け『スポーツ関連事故にまつわる責任』(2023年)
・大手損害保険会社向け『店舗内転倒事故の責任判断~サニーレタス事件とかぼちゃ天ぷら事件を軸に~』(2022年)
・宅建荒川区支部青年会『荒川区でありがちな土地・借地の法律問題』 〜物権法改正における「相隣関係」と借地にまつわる「承諾料」をめぐって〜(2022年)
ほか
・『交通事故実務マニュアル』(共著、ぎょうせい、三訂版2024年)
・『新破産実務マニュアル 全訂版』(共著、ぎょうせい2023年)
・『改正民法・不動産売買・賃貸借契約とモデル書式 』(共著、日本法令、初版2018年、改訂版2020年、三訂版2023年)
ほか
横浜地方裁判所令和4年7月14日判決自保ジャーナル2133号63頁、自賠責同様11級7号脊柱変形等を残す事故時アルバイトの30歳代男子の後遺障害逸失利益を現勤務会社の9ヶ月勤務収入を基礎収入に10年間14%の労働能力喪失を認定した事例。