交渉学の知見を活かし、無用に紛争を煽るのではなく、当事者全員との対話を重視しています。全員が納得できる提案をすることで、問題の早期かつ本質的な解決を重視しています。また信頼のできる専門家とチームを組んで対応することで、ワンストップで一貫した問題解決を実現します。
2015年弁護士登録、東京弁護士会所属
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名古屋大学法科大学院修了(2012年)
司法試験合格後、都内法律事務所での養成、日本司法支援センター(法テラス)可児法律事務所(岐阜県)代表常勤弁護士を経て現職。
遺産分割実務マニュアル(共著)(ぎょうせい, 2021)
身近な人の死後の手続き(共著)(文響社, 2021)
自分と家族の生前の整理と手続き(共著)(文響社, 2022)
弁護士が教える自分と家族の生前整理ノート (文響社, 2023)
葬式・お墓のお金と手続き(共著)(文響社, 2023)
一般社団法人可茂成年後見センター 理事(2019年~現職)
相続・生前整理分野での各種取材実績あり(日経WOMAN、週刊ポストほか)
監修書籍「弁護士が教える自分と家族の生前整理ノート」について、2万部以上の発刊実績あり
個人でも現代アートを趣味としており、お気に入り作品のコレクションも行っています。日本・世界のアートフェア・芸術祭を巡りながら、現地の特産品・郷土料理を嗜むのを楽しみに旅行をしています。