弁護士の役割は、建築家と翻訳家に似ていると考えています。ビジネスの構想や要請をよく理解したうえ的確にわかりやすく基本構造を設計し形にすること。また、法律用語は外国語であるという認識のもと、法律の枠組みを十分に理解しながらビジネスの現場で具体的にどう落とし込むか、的確な翻訳が必要だと考えています。
2007年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)
日本語/英語
2002年東京大学法学部卒業
2006年慶應義塾大学法科大学院修了
2015年ロンドン大学クイーンメアリー校修了(LLM with Distinction)
2008-2017西村あさひ法律事務所
2017- 小川総合法律事務所
国内大手クラウド事業者におけるGDPR(General Data Protection Regulation)の体制構築の実績も有します。会社法・金融商品取引法、投資スキーム、ジョイントベンチャー事業、国際取引に明るく、これら複雑な事案の訴訟も手掛けています。