私自身の裁判官経験やパートナー弁護士の企業勤務経験を活かし、ご相談に対し、精度が高く、実用的なアドバイスができるよう努めています。他方で、法律問題は時間がかかるうちに大きくなる場合もありますので、レスポンスの早さも重視しています。
2020年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)
日本語(英語)
東京大学法学部卒業
約15年間の裁判官経験を経て岡本陽平法律事務所(現:岡本・上遠野法律事務所)を設立、代表弁護士に就任。
・「債権者申立てに係る、外国に財産を有する外国法人の更生手続に関する諸問題」事業再生と債権管理 31巻4号
・「東京地裁民事第8部(商事部)における事件の概況」法曹時報 70巻10号、71巻10号
・「日本唯一の海洋掘削会社及びそのグループ会社のDIP型会社更生手続開始前後に採られた各種対応」事業再生と債権管理181号(第37巻2号)
裁判官として、東京地裁商事部、保全部などで勤務してきた経験を活かし、主に中小企業、ベンチャーを中心とした企業法務を手掛けている。
・裁判官時代から、カンボジア王国への法整備支援に関与。現在、同国法整備支援プロジェクトにて法曹教育アドバイザリーグループ委員を務める。
・資格:証券外務員1種等