TOP弁護士紹介浜辺 陽一郎
Yoichiro Hamabe
商事関連争訟/M&A/コーポレートガバナンスなど

業務で心がけていること

いかなる案件に対しても真摯に取り組み、依頼者が真に必要とする価値の実現のために、依頼者と共働して迅速・的確に対応するように努めております。国際取引契約も含む取引・契約案件への助言では企業活動の正当な利益を徹底的に追及することを心がけ、公正な企業社会の実現に貢献します。

資格/登録

1987年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)

言語

日本語・英語

学歴

1985年 慶應義塾大学法学部卒業

経歴

森・濱田松本法律事務所等を経て、2006年より弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックに入所

講演

「ガバナンス関与への監査役のあり方と責務」(2024年)

「監査役会設置会社と監査等委員会設置会社」(2024)等、多数

論文・著書

「図解コンプライアンス経営(第5版)」(東洋経済新報社2023年)

「企業改革への新潮流 法務コンプライアンス実践ガイド」(清文社2021年)

「現代国際ビジネス法 第2版」(日本加除出版2021年)

「図解 新会社法のしくみ(第4版)」(東洋経済新報社2020年)等、多数

実績

コーポレート・ガバナンスやコンプライアンス等を中心に、講演・執筆も数多く行っている。

その他

企業法務等の弁護士業務のほか、日本経営倫理学会常任理事、日米法学会理事、日本ガバナンス研究学会理事等を務める。

趣味・人となり

趣味は、映画・演劇、ライブ音楽鑑賞など。

電話番号

03-5272-8156

事務所住所

東京都新宿区西早稲田1-1-7 早稲田大学28号館4階

執筆Q&A

アルバイトが恒常的に廃棄食品を黙って持ち帰っていたことが発覚しました。
当社は飲食業を経営しています。食中毒の心配があるため、廃棄食品の持ち帰りは禁止としているのですが、先日、アルバイト社員が恒常的に廃棄食品等を持ち帰っていたことが発覚しました。アルバイトに対してどのような処分が可能でしょうか。また、再発防止のために、社内でどのような対策をすべきでしょうか。