精密な調査と柔軟な思考により、依頼者の利益を飽くことなく追求することがモットーです。他の弁護士が二の足を踏むような複雑な案件や、正当な利益を追求するものでありながら法律上困難な問題がある事件にやりがいを感じます。
2006年弁護士登録(愛知県弁護士会所属)
日本語、中国語、英語
2004年京都大学法学部卒業
2012年名古屋大学法学研究科卒業 法学修士(中国法)
2006年石上弁護士法人勤務を経て、2018年現事務所開設
下記のほか、中国法、労働法、会社法関係で多数
2022年7月 「アジア法の実務」岡谷鋼機株式会社
2022年2月 「多様な働き方~外国人やLGBTなど多様な人材の有効活用~」経営法曹会議
2020年2月 「労働組合対応の基本と実務におけるポイント(ケーススタディ)」愛知経営者協会
2019年2月 「同一労働同一賃金」(企業法セミナー) 愛知経営者協会
2015年10月 「採用・採用内定・解雇・退職までの法的諸問題」 愛知県労働協会(愛知労働大学)
2014年2月 「トラブル実例から学ぶ中小企業のための中国法務のポイント」 JETRO名古屋
2012年5月 中国法連続勉強会講師(~9月、愛知県弁護士会)
2011年9月 「海外事業展開における契約締結・知的財産権の法的留意点」 三重県海外販路開拓チャレンジセミナー
1.『航空機産業 海外ビジネスのヒントと知財対策 ~展示会・商談会からのステップアップ~』第4章「海外ビジネスでの知財リスク」など(共著) 中部経済産業局・平成28年3月
2. 「弁護士が分析する企業不祥事の分析と対策」(共著)新日本法規・平成24年6月
3.「入門 法科大学院―実務法曹・学修ガイド」(共著・会社法部分担当)弘文堂・平成24年4月
上記中部経済産業局をはじめ、中小機構のアドバイザーといった国際取引関係の業務を多く手掛ける。
2021年4月 中部経済新聞
2014年11月 東海ラジオ「チャイナなう」
2014年8月 CBCテレビ「イッポウ」
2012年4月 中日新聞(4月2日・社会面)
海外好きですが、インドのラダックや中国の新疆など決してメジャーでは無いところを旅するのが好きです。最近ではロードバイクが趣味で、日本国内はもちろん、台湾一周したり、フランスや東欧を走ったりしています。