村松 由紀子 弁護士

法律事務所は病院のように日常的に訪れる場所ではありません。だからこそ、何かあった時にはまた相談したいと思われるホームドクターのような弁護士を目指しています。初心を忘れず、相談者の思いを大切にし、迅速ながらも丁寧に解決していきます。

2007年弁護士登録（愛知県弁護士会所属）

日本語

・鹿児島県立鶴丸高等学校卒業

・同志社大学法学部卒業

・名城大学法務研究科修了

2002年 行政書士事務所を開設

2009年 「クローバー行政法律事務所」開設

2011年 法人化させ現在の「弁護士法人クローバー」を設立

• 経産省の支援を受けた「ドリームゲート」の初期専門家として、多数の起業家を支援。
• 名城法科大学非常勤講師（2008年4月～2018年3月）
• 愛知学院大学法科学院大学非常勤講師（2008年4月～2012年3月）

• 愛知県弁護士会法科大学院委員会編『入門法科大学院―実務法曹・学修ガイド』（2012年・弘文堂）
• 弁護士ドットコム、AERAdotで企業法務等に関する記事を多数執筆
• 二人と一匹の本格捜査ミステリー1 消えたボウリングボールの行方（2022年・文研出版　）

著書「二人と一匹の本格捜査ミステリー(1) 消えたボウリングボールの行方」が茨城県読書推進運動協議会より「第48回 茨城県 冬休み子ども読書感想文と手紙作品コンクール 課題図書」に選出。

数年前、子供の頃に習っていたヴァイオリンを再開し、娘のピアノ伴奏で発表会に参加しました。緊張しましたが、良い思い出です。

児童書のシリーズ３作目の執筆活動に勤しんでいます。読書で楽しみながら広げた世界は、人生においても弁護士業務においても役立っていますので、本好きの子どもが増えることを願っています。